平成23年 年明け第一回目の勉強会。今回のレポートは古賀です。
1月29日研修報告 中村橋研修所15:00~18:00
①各葬儀社のデーターを作成したのでその報告をした。まだ足りない葬儀社があるので各自ピックアップして、それをそれぞれに振り分け自分の振り分けられた、葬儀社のデーターを作成することになった。
②弔電の拝読の練習。実際の弔電を各自読んでみて、チェックしてもらった。
*声はしっかりお腹から出すこと。
*本文と名前との声のトーンの違い。メリハリが大事なので文章は優しく、名前はしっかりキチンと読むこと。
*弔電を読むときは、目線まで弔電をあげてのどが絞まらないように声を出すこと。(顔を上げて読む)
③テスト開始。そのあと答え合わせ。今回は宗教問題だけではなく、
机廻りとか、式場に入った時の配置なども勉強した。
④情報を元にナレーション作成。
⑤アシストで入った場合の動きは、常に自分をアピールできること。配膳、返礼等アシスト以外の仕事に関してはやりすぎないように。あくまでもアシストでの仕事がメイン。お年寄りや小さな子供などのケアも同様。ケアは大事だがつきっきりになってしまうとそのほかの仕事が出来なくなる。
なんでもそうだが自分の仕事はなんなのかを、常に頭において置くように。
それぞれに持ち場があるのだからその人たちに対しても失礼になる。
|
⑥お寺との打ち合わせに仕方。 寺と司会者に分かれて打ち合わせのシュミレーションをした。注意点はこちらからの一方的な話し方にならないように。あくまでもお寺から話を引き出すような感じで進める。矢継ぎ早になってしまうとお寺に対しても失礼。食事に関しては菩提寺で有れば用意してあるのが当たり前という前提に、お食事は、「こちらにお運びした方がよろしいでしょうか?それとも御遺族様とご一緒で宜しいでしょうか?」という聞き方をすること。法話に関しては。[法話]という言葉を出さない。お式の後ご戒名の説明など今日はございますか?等という聞き方をすること。等 ※葛西より(ケースバイケースではありますが、その時々の状況を把握し、こちらのペーではなく、常に相手の気持ちになって接する様に心がける事を主に伝えました。
研修終了後は近くのレストランで新年会。各自の今年の抱負を宣言して、今年は一段と又全員で飛躍することを誓って乾杯。今年は新規開拓も含めて又音楽葬も増えていくようにがんばっていく。